数年前から、夏になるとゲリラ豪雨という言葉が聞かれるようになりました。熱帯のスコールのような雨の降り方で、各地で洪水を引き起こすなど被害も半端ではありません。
先日、北東北のとある町でも豪雨に見舞われ、あれよあれよのうちに局地的に腰の丈ほどの水が上がり、慌て農作業用の軽トラックに飛び乗り、救助を待ったという話を聞きました。雨の降り始めには、何かが墜落したかのような轟音の雷がなり、その後、雨が降る、降る、降る、１時間に８０ミリを観測したそうです。
管理人は、東京で水害にあったことはありませんが、一度だけジャカルタで乗っていた車が浸水しかけたことがあります。急に雨が降って来て、そこは熱帯、名実共にスコールです。たまたま通行中の道路が、すり鉢状の地形になっていて、水がどんどん低い方へ流れてきました。大水なので、走行中の車はどんどん減速、渋滞気味（涙）。そうこうしているうちに、どんどん水が上がって来て、キャァ〜〜〜！！！管理人が乗っていた車の中にも水がしみ出して来て。。。
この夏、もうこれ以上の水害がでないことを願うばかりです。
