アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その168 海外旅行傷害保険 の巻

 海外旅行中に病気や怪我、事故、事件に遭った場合に、内容によっては保険会社が補償してくれる。そんなことはわかているけれど、何となく保険料がもったいないと思ったり、たぶん何事もなく帰ってこられるだろうという過信で出発。


 そういう時に限って、トラブルに巻き込まれる。。。ということは、珍しくない話。


 先日の海外滞在期間中、管理人は二度も病院のお世話になってしまいました。保険はクレジットカード付帯、帰国後に医療費の請求ができる仕組みになっています(キャッシュレスで治療を受けることができるタイプの保険もありますが、カード付帯の場合は、概ね一時立て替え払いです)。


 さて、帰国後、保険会社に電話をして必要書類を取り寄せました。せっせと書式に記入。これは注意して記入しないと間違いそうな書類。保険関係の書類によくありがちな、「細かくて薄い文字」で書かれてったり、記入見本がなければ、一瞬何を書くのか?と思うような書式でした。


 次なる面倒は、出入国の記録があるパスポートのページのコピー。いやぁ〜〜〜、、、たいへん たいへん。数々ある出入国記録のスタンプの中から、今回はどのページのどのスタンプか?と目をさらのようにして探す、探す、探す。

 このスタンプは、一体どういう規則性に従っておしているのでしょうか?出国と入国のページが、てんでばらばらになっていたり、かと思うと、近くにあったり。

 事務手続きは、予想外に神経をつかって疲れます。