昨日、東京から名古屋へ移動。今日の午後、中部国際空港から台湾に向けて出発しました。飛行機は定刻通りすぎるほど定刻に飛び、あっという間に台北の桃園空港へ到着しました。
乗客は少なかったです。ほとんどが台湾の方で日本の観光旅行を終え帰国されるように見えました。日本人もぱらぱら。管理人が乗ったクラスの乗客は、管理人を含め総勢３名。全員日本人女性でした。
エバー航空の乗務員の皆さんは、とても丁寧でまた年齢も若い女性ばかりでした。なんでも気がつき、言われる前にどんどん乗客のニーズを満たしてくれました。ちょっと不思議な日本語ではありますが、みなさん一生懸命日本語で接客してくれました。
う〜ん、残念だったのはお食事です。お世辞にもおいしいといは言えないシロモノ・・・。料理が下手な管理人が自分で作っても、ここまで味がひどくなることはないです。どうしてこんな味？でした。お行儀が悪いと重々わかった上で、ほとんど食べずに残しました。肉は噛んでも切れないし、ソースの味もすごいし。。。
前菜のパテの下。洋梨の赤ワイン煮？と思ったらリンゴでした。アレルギーゆえ、食べられませんでした（涙）
これがメインの牛肉のシチュー。あまりの味のすごさに、どんな味？と説明できません。言えるのは、シチューというのに肉が固くて切れませんでした。
機内食のレベルは、チャイナエアーラインのほうが完全に上です。
考えてみたら、自宅を出て最終目的地に着くまで足掛け３日かかる移動？？？
毎日１コマずつ進んでいる感じです。でも管理人は、急ぐ旅ではないので、こういうのが好きなのです。無駄だ、と言われるのですが、無駄をしてもそこかしこで楽しむ時間が持てることはこの上ない贅沢に感じます。
