アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その384 一人カラオケ の巻

 疲れた〜。仕事の合間に用を足し歩き、昼から夕方の空き時間に1人カラオケをしました。というのは、週末にとある会合があり、どうもカラオケはさけられない雰囲気(汗)。

 管理人、歌は得意ですが、カラオケは下手なのです。カラオケのキーはみんなが歌いやすいように低く設定されていませんか?自分が知っている歌をどのくらい転調したら自分に合うのかわからないので、カラオケの演奏スタート時点では、絶対に低すぎて歌えないのです。
 
 今日はいろんなジャンルを試してみました。ポップス、演歌、童謡、外国曲、軍歌、民謡、唱歌。アッハッハァ〜。


 以前、インドネシアで奇妙なルールがある中華レストランに案内された時のこと。その店は、客が必ずカラオケを歌うことになっているらしく、管理人はかたまってしまいました。だって、日本のカラオケではなく、英語の歌か、中国語の歌、台湾の歌のカラオケですから。

 順番は刻一刻とせまってくる。招待された身としては、歌わせられるのはさけられないこと(激震)。

 日本の歌がないからできないといって逃げようとしたら、店の人がテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」をかけたのでした。レストランは大盛り上がり、管理人はドヨ〜ンとテンションさがりまくり。
 曲名がもはや中国語。ガ〜〜〜ン。

 記憶の彼方に追いやられていた歌詞を思い出しながら、歌ってしまった管理人。クックック。外見は中国系インドネシア人か?のような管理人が、いきなり日本語で歌いだしたので、レストランの客は
「誰だ????」
とざわついて。。。

 当たり前ですが、二度と行かない店に登録しました(笑)。

 ところで話は戻って。1人で何時間も練習したら思いっきり疲れました。体力消耗激しすぎ。
 これから仕事に戻らねば。夜までもつのか????エネルギー。