アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その528 イタダキマス の巻

 20年以上も前にマンゴーを食べたら顔中赤く腫れて痒くなったので、マンゴーは食べられないものと思って諦めていました。先日、インドネシアに在住する日本人の友達が、
「マンゴーを触るとそうなる人がいるけど、触らないで、誰かに剥いてもらって食べれば大丈夫っていう人いるよ。」
というので、試してみました。

 スーパーで買ってきたマンゴーを、ホテルのレストランで剥いてもらって食べました。レストランの従業員が、切ったマンゴーを運んで来て、
「イタダキマス」
と言って置いていきました。あっはっはぁ。。。。

 う〜〜〜ん、おいしい。。。


 このマンゴーは、インドネシアではmangga harumanisという種類のマンゴーで、味も香りもよいとされている品種の1つです。熟してくると、マンゴー特有のツーンとした香りがたちます。

 今回気づいたのは、マンゴーは幹につながっている上の方ではなく、反対側の下の方が甘みが強いこと。上の部分は若干酸味があります。それにしてもかなり糖度が高いと思います。おいしい。

 触らなければ確かに痒くない。でも!やっぱりダメだと思いました。

 夕べ、食べた後、夜通し喘息の発作で寝られず、朝まで大変。ヒョエ〜〜〜〜。えらいめにあった。

 マンゴー以外、普段と違った行動はなかったので、やっぱり何かマンゴーに反応しているのか?

 今朝、再度挑戦。これでダメなら諦めます。