観光客の視線で見ると、いろいろな不思議や疑問が見える外国滞在。今回も、???と思うことがいくつかありました。
先日アップした九份の話。台北駅から電車で移動、下車した駅前での???。
駅のホームの階段を降りると、通路に左右の街の名前などを彫ったプレートがはめ込まれていました。管理人は左側へ。
駅前にバス停があるはずと、見回すと、ありました!バス停。
だけど、隅の方に目立たないように、土日休日の九份や金瓜石方面行きの乗り場は「對面」と表示されています。「對面」かぁ?と向こう側を見ても、バス停らしき物はない。
「え?對面って向かい側じゃないの?」
と、やや不安。
バス停で待っている地元民も、
「トゥォイ ミエン!」
と言って反対側を指さした!その時、
「え?向こう側といっても、もしかしてそれはず〜〜と先の向かい側のことか???」
と、どんどん反対方向に向かって歩いて行きました。
あった!
管理人の感覚では、これは「對面」というよりも、「後面」じゃないの???
距離の感覚が違うらしい(笑)。
もう1つの???
瑞芳駅で列車待ちをしている時、台北方向から入線してきた電車。何気なく一枚パシャ!後で見て、あれ?と思ったのです。
運転士の横に客が2人座ってる?日本でもできるのかな?こういうの???
ちなみに、台湾の鉄道は、概ね時間通りに運行しているようです。日本のように時刻表通りに動いているようですので、個人旅行で鉄道の旅も十分可能だと思いました。