アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その766 いつになったら出発するの?ガルーダ の巻

 昨日8月24日の夜、ジャカルタ発成田行きのガルーダ機に乗る予定の人が、今日の明け方、まだ出発できないと言って電話してきた話は既にアップしたとおり。

 午前中の情報では、25日の昼に出発できる見込みとのことでしたが、結局それもできず、夕方の時点で管理人が空港のガルーダのオフィスに電話確認をしたところ、25日の夜20時30分に出発のめどがたち、休憩用に手配したホテルをチェックアウトして、客たちを空港へ送り届けたという話だったのです。やれやれと思って管理人、昼寝で爆睡。

 夕食は知人との会食で、10時半頃にホテルに戻ってきました。歩きながら、「まさかまた電話がかかってきたりして。。。」と思った矢先、かかってきました。

 まだ飛んでなかった。しかも、どうなるのかもよくわからない。

 またまた、空港のガルーダのオフォスに電話をして状況確認すると、なんだかもうガルーダもよくわからないみたい。とにかくエンジントラブルで、修理中のような感じの話。

 思った!最近、ガルーダは新しい機材を成田ージャカルタを飛ばしている。この機材はファーストクラスがある。同型機で他からの機材ぐりができない。なんとしても、この壊れた機材を直して飛ばすしかない。そんなシナリオ?と。

 本来なら日曜日の朝、成田に到着しているはずだったその人が、今もまだジャカルタに留め置かれています。なんだかなぁ。。。気の毒。

 見通しが立たないので、休憩に用意されたホテルでも、ただただ時間が過ぎるのを待つしか無い。ちょっとそこらへんに出かけようと思っても、いつまたスケジュール変更があるのかわからないから、拘束され感満載。

 さっき夜の11時過ぎの電話の感じでは、ガルーダも、何時に出発できるという見通しが立っていないような口ぶり。飛べない飛行機を無理矢理飛ばして事故を起こされるよりは、留め置かれた方がいいといえばいいのですが、それにしても、この1機を絶対使わなければというあたりが、ちょっと、いやかなり心配です。