たまたま通りかかったので、お茶の水にあるハリストス正教会に立ち寄ってみました。
教会なので、普段の管理人が出入りする教会の感覚で、ふらっと中を見に入れるのだろうと思いました。
びっくり!1名300円の拝観料を払わないと中に入れませんでした。キリスト教会で拝観料を払って中に入ったのは初めてです。300円ですから、当然払って中を見せてもらいましたが、300円と引き換えに、教会の紹介パンフレットとろうそくをわたされ、教会の中にある4カ所の燭台のどれかにろうそくをともしてくださいとのこと。
ろうそくをともす意味もわかりませんが、言われるがままに適当にろうそくを立てました。
中にあったパンフレットを見て、へ〜と思ったのは、正教会の教会は意外とあちこちにあるんだなぁ。。。です。特にびっくりは、岩手県内だけでも数カ所もあるようです。
普段、どんな典礼が行われているのか興味がありますが、とりあえず、教会の中を見学だけしました。
装飾や祭壇周辺がカトリックやプロテスタントの教会とはまるで違っていました。いろいろなものがあって賑やかな感じです。テレビで見るとロシアなどの教会では、椅子に座っている人がなく、みんな立ったままという感じですが、お茶の水の教会には椅子が置いてありました。
記憶違いでなければ、正教会はクリスマスが12月25日ではなかったような。。。年が明けてからじゃなかったかな?いつか行ってみたいと思います。