夕方、商談があったので出かけたついでに(新年早々この商談成立なり!)、その足で横浜中華街に行きました。思ったほど人出はなく、いつも通りの中華街でした。
明るい時に見る廟は装飾の細部がきれいに見えますが、夜の廟はライトで照らされ、存在感が際立っています。管理人、今日は拝拝は省略(笑)。
関帝廟と媽祖廟、どちらも観光客が見学に来ていました。普段はなかなか写真を撮りにくい雰囲気ですが、今日は他の観光客同様、管理人もどさくさにまぎれて(笑)写真を撮ってみました。
媽祖廟の中
公園の入り口で休日に見かけるおばちゃん。台湾の食べ物販売をしています。
お正月は湯圓を食べなくちゃ〜と思って、同發新館のスイーツイートインで食べました。美味しかった!
早かったけれど、夕飯も食べました。夕飯は、管理人お気に入りの同發別館。このお店は、横浜中華街の中でも、一番焼き物が豊富で、味もピカイチと思います。一人分の量にしては多いのですが、半量というメニューがないので頑張って食べる、食べる、食べる。。。
このお店は、ランチがお得かも。
焼き物は、中華街大通りの1本先の通りにある金陵というお店も人気があるようです。ここは焼き物を窓越しに吊るしてあるが見えますが、イートインではなく持ち帰りの店っぽく見えますが、どうやら二階席があるらしい。中華版総菜やさんです。
金陵と同じ通りに台湾料理の秀味園というレストランがあります。ここは、思いっきり突撃となりの晩ご飯状態で、表向きはレストラン風ですが、中に案内され、靴を脱いでどこかのお宅の台所に通されるような感じです。生活感アリアリの食卓で食べる。。。変わった店。夕べ、外から見た感じでは、改装したのかな?という感じもあるけど、表の店構えはそのまま。
今日はちょっと元気があったので、横浜まで遠征しましたが、やっぱり人が多いと疲れます。早めに退散。
旧正月は元旦から15日目に1日目と同じように賑やかに祝う習わしがあるのですが、日本の中華街はあまり関係ないかも。
インドネシアではチャップ ゴー メイといって、廟に集まって炊き出しをしたり、神輿を担いだりと賑やかです。福建語で15夜という意味だと聞いたことがあります。今月半ばまではしばらくお正月モードですね。