今日の午前中は東京と上野で仕事があったので、終わった後のランチは有楽町で食べました。最近、ぼっち食が増えていますが、今日の昼も同じく。。。
前から店の前を通るたびに気になっていた中華レストランの海南鶏飯。これは、中国の海南島の家庭料理と聞いていますが、海南島にいったら本当にあるのか?といえば、そうでもないような話も聞きます。ただ、確かなことは、台湾や東南アジアには、これを専門にする食堂があること。シンガポールの海南鶏飯は有名ですね。
さて、今日の海南鶏飯は、有楽町駅から徒歩3、4分くらいのところにある「慶楽」というお店。有楽町駅前のビックカメラと反対方向に、線路沿いに歩いたところにあります。線路の下は食堂が列んでいますが、それの向い側のほうです。
味は?
あまり特徴がありませんでした。ちょっとご飯が柔らか過ぎというのか、水っぽい感じです。ご飯の上にのっている鶏肉は、臭いもなく味は薄く、食べやすいのでマル!管理人には、ご飯がちょっと多かったです。
値段は、1200いくらでした。
となりのサラリーマンたちが食べていた牛肉の汁そばや、牛肉と青菜の炒め物は美味しそうに見えました。