アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1342 着陸やり直し! の巻

 昨日の徳島の空港での着陸やり直しの件。危なかったですね。でも大事に至らず何よりでした。

 飛行機を使うことがたびたびある管理人。これまで数回、着陸やり直しを経験しました。ほとんどが台北の桃園空港でです。なんでなのかな?と思いますが、3回乗ったら1回のペースです。

 もう滑走路脇の建物の屋根とほぼ同じくらいの高さに降りていて、突然上昇・・・。ひやっとします。

 数年前は、成田で離陸やりやおしというのも経験しました。滑走路をどんどんスピードアップして離陸するよ〜〜〜〜という態勢になっているのに、突然、
「ホヨヨヨヨ〜〜〜ン」
となって、機内アナウンス。
「当機は、管制塔より離陸やり直しの指示がでましたので、離陸をやり直します」
と。

 なんなんですか???と思いました。

 そうだ、もう20年も前のことですが、台湾から羽田に帰ってくる時の飛行機。羽田空港周辺の建物や街の明かりがきれいに見えていて、着陸態勢に入った時、突然機体が急上昇。自分の姿勢もずいぶん後ろに傾斜しているのがわかるほどの上昇。

 夜のフライトでしたが、なんでも着陸失敗ゆえ、やり直しますとアナウンスが。

 あれは怖かったです。


 着陸といえば、ガルーダ・インドネシアは、滅多にドンチャクしません。ランディングしたのがあまりわからないくらいソフトです。インドネシアパイロットは、案外器用なのか?とはいえ、ジャカルタの空港で滑走路に出て離陸の順番待ちをしている時に、着陸してくるガルーダ機たちを観察していると、フワァ〜ンと着陸するガルーダ機がある一方で、ドッカ〜〜〜ンと白い煙をタイヤ周辺にたてながら着陸するガルーダ機もあり。。。やはり、パイロットの腕次第?

 関係ない話ですが、徳島の空港の名前は、「徳島あわ踊り空港」というの?