銀座のミキモトへ行った帰り、昼御飯を食べようとあるレストランに入りました。昼時でしたのでお客さんも多く混んでいるかもしれないとは想像していましたが、そのビルのフロアーは、ほとんどの店が店外の椅子にずら〜っとお客さんが座っていました。そこまではよくある光景。
しかし!そのお客さんの99%は中国人観光客。首から氏名を書いた名札を下げて、大勢でワーワー大声で話していました。もう、そこは銀座4丁目ではない!という感じでした。
最近、テレビでもマナー問題がとりあげられていましたが、確かにすごかったです。
管理人の順番になり店内に入ると、レストランの中も大騒ぎ。皮や骨はテーブルに直に吐き出して、大声でガーガー。たまたま隣に座り合わせた日本人女性2人の会話が聞こえてきました。
「これじゃ、レストランじゃないわね。食堂?うるさくて頭が痛くなってきた。。。」
同感。
さらに、順番待ちで案内された客から店に入るのに、いきなり入ってきて店員に中国語でわめきまくるグループも。ありゃ〜〜〜〜。。。
中国ではごくありふれたことなのかもしれませんが、ここは日本です。もう少し、自分がいる場所の雰囲気や様子を感じて欲しいなあと思いました。
管理人まで中国人と間違えられ、ブティックや宝飾店に入ると、中国語で接客されてしまいました(苦笑)。一人でふらっと入ってくる中国人観光客っているのかな?と思いますが・・・。