午前中、書類作成をし、昼過ぎに買い物をしに出かけた管理人。レンタル自転車でスイスイ行って帰るつもりでした。
ところが!少し走ったら、なんだか自転車が変!
なんとか頑張って両替所までたどり着き、換金した後、警備員にお願いしました。
「ねね、これ、なんで動かないの?直して〜〜〜。」
警備員が、
「どこが変?」
とタイヤを回してみて、
「大丈夫じゃん?でも、アァ””””〜〜〜〜〜。ダメだ。これ、前輪のこの軸がタイヤに寄りすぎてくっついて、タイヤ回れないじゃん。」
と。
管理人、唖然。すると、警備員が、そこら変にいる男性に、
「ね、スナッパー持ってない?」
とおもむろに修理する気分満々で聞いていました。
「アァ、ないよ。」
すると、管理人に、
「奥さん、まずさ、タクシーで帰って、自転車やがここに取りに来たら?」
と。
「タクシーにこれ、載っかるの?」
と言うと、大丈夫だというので、タクシーを呼んで、運転手にも聞いてみると、載るという。
さぁ〜、自転車。大きくて無理。でも運転手は、助手席を倒して載せようとか、トランクは?とか頑張っていましたが、やはりダメ。
結局、管理人だけのって、両替所に自転車を預けて帰ってきました。
フゥ〜〜〜。
疲れます。でも、これもインドネシア。そして、周りが言うように従うのもインドネシア人な自分か?
まるで漫画のような日常です。