アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1306 民泊 の巻

 週末、環境を変えてみようと思い、昨日、思いついて民泊を体験してみようとネット検索しました。何かと話題になっている日本の民泊ですが、調べていてふと気付いたのです。

 一般にホテルを予約するサイトでは、そのホテルの名前、所在地などが掲載されており、場所を特定できます。でも、どうも管理人の調べ方が悪いのか、間違っているのか、民泊は予約が完了後、初めてその物件がどこにあるのかわかる仕組みのようでした。

 いくら、何駅の近くとか何がある近くと書かれてあっても、実際に自分が選ぶ物件がどこなのかはっきりわからないと言うのは、予約にあたり管理人にとっては不安でした。空き不動産の活用だと思いますが、一軒家であれば周辺住民はどう思うのかな?とか、集合住宅であれば民泊ではなくそこに居住する住民もいるはずですので、入れ替わり立ち替わりいろんな人が出入りする集合住宅と言うのはどうなんだろう?と思いました。

 と言うことで、現段階では管理人には民泊は遠い存在のように思えてきました。やっぱり普通のホテルが安心かな、と。

 外国人観光客で民泊を予約してくる人も少なくないようですが、物件選びに不安はないのかな?と思ってみたり。ただ、宿泊費用は、ホテルよりも安上がりなケースがあるかもしれませんね。物件ごとの料金設定で、一人いくらではないですから。ホテルでもルームチャージを採用しているものもありますが、日本では一人いくらの計算もまだ多いです。