この頃、バリ関連のSNSのグループで投稿が目立っているバリ島におけるクレジットカードやキャッシングカードのスキミング被害。ATMにスキミング装置をつけて、そこから情報を抜き取られる古典的なものではなく、バッグなどの中にしまってあるものでもスキミングされてしまったという被害報告。空港ですれ違いざまにやられたと思う、というのもありました。
自動車の鍵について、遠隔で解錠され盗難にあう被害があると日本のテレビで観たことがありますが、カードもなんですね。
管理人は海外のATM機は絶対に使わないことにしています。現金持ち歩きは、無くしたら所持金ゼロのリスクはありますが、それでも必要に応じてその都度換金して使う方がいいように思います。何十回となく往復しているインドネシアですが、絶対にATMは使いません。基本的に信用していませんので。
先日被害にあった人は、自分はバリにいるのに他の国で引き出されていたとか。カード会社によっては、そういう被害の保障がなくなきねいりだったと書いていました。口座に入っている分だけおろされちゃうんですね。怖すぎ。ある人は、バリから帰って日本にいるのに、アメリカとイギリスでお金が引き出されていたというのもありました。
目の前でクレジット決済をしても、スキミングにあったという人もいました。
こうなると、もう何が何だかわからないほどリスキーなカード使用環境ですね。
ICチップ搭載のものは安全かなと思いますが、危ないのかな？
インドネシアに加えて、ここ数年は香港、台湾への渡航も多くなった管理人。気をつけないと・・・。
