昨夜、母上が思い出話をしていました。弟が小学校の時、学期末に成績表を取りに親子で学校へ行く日の話でした。
「お母さん、自分で通信簿作っていこう」
と弟が言ったらしく、母上も、
「じゃあ、国語から・・・」
とその誘いにのって二人で成績をつけたそうです。
「えっと、社会は５！」
と弟が言ったら、母上は、
「５は無理。４にしなさい。」
「次は理科。。。」
と二人で成績をつけて学校へ行ったらしいのです。果たして、担任の評価と自己評価は一致していたのか？
「あたり〜〜〜！」
だったそうです。
弟とは年が離れているので、二人がそんな『遊び』をしていたとは知りませんでした。思い出話は、
「あの子、勉強もしない子だったけど、成績は悪くなかったなぁ・・・」
と言っている母上（汗＋爆＋笑）。
その弟は、今や３人の子どもを持ち、子供の成績で頭が痛いらしいです。
