昨日、動脈瘤のMRIの結果を聞きに病院へ。これはもう7、8年ほど前に全く別のことでMRIをとった時、関係ない動脈瘤の疑いを指摘され、本来疑われた病気はなんでもなかったということに始まったのです。
以来、主治医の判断で毎年経過観察でMRIをとることになり、毎年恒例のMRIになっていました。今回は、MRIの前の問診の医師が、
「これもうずいぶん長い間経過観察していらっしゃるし、しかも、変化がないので、どうでしょう、年齢を考えるとこの先ずっとこうやって撮り続けるのは大変ですよね。。。」
と。
管理人が思うに、この動脈瘤というのはもしかしたら生まれつきのもので、正常なものの亜型というのか、持って生まれたものかなと。
結果を聞きに行くと、診断は変化なしでまた来年、と。
さらに、昨日は動脈硬化の検査、血液検査、尿検査と、検査のオンパレード。これらの検査も半年に一回。
どう考えても検査が多すぎです。保険診療ですから税金の無駄遣い?念のため、という検査は必要であり、また一方では過剰であり。。。難しいですね。
保険診療内ではあっても、患者負担分もそれなりに大きいです。