今日はこの先の治療方針を決めるための骨密度測定をしました。大腿骨、背骨で測定する精度が高いと言われている方法での検査でしたが、5分ほどで終わりました。
結果は、同年代比、若年代比とも100%を超す好成績。ドクターも、
「これ、全然問題ないですよ。まだ何回か、同じ薬を使えますよ」
と言っていました。
今使っている薬は、骨量が減っていく作用もあり、骨粗鬆症になることがあり、回数を重ねる上で慎重に観察して使うのだそうです。
2クール目の最終回を終えたのですが、あと何回か追加してみようということでやった検査でした。
考えたら、骨量が減っていたとしてもこんなに大丈夫だったら、この薬を使わなかったら、もっと優秀だったのかな?
でもドクターは、
「骨量が多いから骨折しないかといえば、そうでもなく、少ないからすぐ折れるかといえば、そうでもなく。。。チョークは細かく密が詰まってるけど、折れるでしょ。。。」
う〜〜〜ん。。。骨、大事にしよう。