昨日、管理人は海外送金の用があり、送金業務を行う会社の窓口に行きました。午後3時頃でしたか、次々に外国人がやって来て、出身国への送金をしていました。
この送金業務は合法的なものであり、日本人であれば個人番号や身分証明書の提示、またそのデータが記録され、外国人も在留資格がないとが利用できないようなシステムになっています。送金手数料が安いのと、為替レートもさほど悪くないので、外国人には人気なのだろうと思います。
たまたま管理人の隣のブースで送金しようとしていた男性はベトナム人でした。送金目的、相手との関係など、細々と聞かれていました。金額が20万円とかで、次回この額程度の送金をする時は、受取人の納税証明?預金残高?の証明を出すように、と言われていたようでした。
犯罪資金にならないように、システム設定上細かな規定を設けているのだろうと思います。
東南アジア出身のお客さんは、外見が研修生や日本語学校生のように見えました。あまり日本語が流暢ではなく、対応するスタッフが日本人だったり外国人だったりで、外国人同士で日本語のやり取りをしていました。
それはそれで新鮮な光景でした。