アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1827 どういうふうに非常事態なのか? の巻

 昨日、コンタクトレンズを注文しに出かけました。行った先は、もう商店街が大勢の人で歩くのもやや大変なくらい。初詣の参道までひどくないものの、かなり大勢の人でちょっと怖いレベルでした。

 世の中は非常事態宣言下にあるので、本来もっと人が家にいるはずと思いきや、全然そんな様子もなく・・・。

 

 コンタクトレンズの注文を終え、銀座に傘の修理に行きました。有楽町駅周辺はやはり人が多い感じがしましたが、銀座の店はさほど客が多くなく買い物はあまり苦痛ではなかったです。ただ、喫茶店は人が多く、外歩きをしてお茶を飲んで帰るというパターンが定番なのかな?と思いました。

 

 この人出を考えると、果たして非常事態宣言を発出し続ける意味があるのか?考えさせられます。また、並行してワクチン接種に勢いをついてきましたので、ますます接種を終えた人たちは、安心して活動が活発になるのではと思います。

 

 ワクチンが全てではなく、やはり治療薬も確立しないとダメですね。