アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1892 骨密度測定 の巻

 先週末、長年治療している病気のために使っている薬が骨量をガクンと下げてしまう副作用が強いものだそうで、主治医は骨密度を正確に測定、状況把握することを推奨している関係で、1クール(半年間)、その薬を使っては測定しています。

 病状により、使わない期間もあるので、検査の間隔が空いてしまうこともありますが、それでも前回との比較では様子がわかります。

 

 さて、2019年6月17日と2021年9月17日の比較です。

 

 2019年6月17日

 腰椎正面 同年齢比較 若年成人比較

      114%  104%

 左大腿骨 108%  101%

 

 2019年6月17日

 腰椎正面 同年齢比較 若年成人比較

      111%  98%

 左大腿骨 106%  96%

 

 判定基準は、正常値は若年成人の80%以上ということですが、前回の結果はいずれも100%を超していますので、今回の結果を見るに、明らかに骨密度が落ちていることが判明。さほど心配するものでもなく、運動をするとまた増えますよ、と整形外科の医者が言っていましたがどうでしょう。いずれも同年齢の人との比較では、骨は丈夫らしいのですが。

 

 2019年の測定時には、それ以前に2クールの投薬があった後でした。今回は、2020年12月から半年間の投薬後の結果です。薬の要素もあるにせよ、年齢的に骨が脆くなる時期に突入か。。。

 

 気をつけて骨だけは(笑)若さをキープしたいです。