コロナ禍で開催できなかった盛岡さんさ踊り。この夏は、3年ぶりに開催されました!最後にさんさ踊りを見たのはいつだったかな???夏はインドネシアに避暑生活が定着し、夏祭りを楽しむことなど、もう久しくやっていませんでした。
今年は8月1日から8月4日までの4日間開催されたのですが、参加団体の人数制限や、従来は観客席は歩道だけだったものを車道の1車線を歩道に割り当てるなど、感染対策に配慮したさんさ踊りだったそうです。
4日間、色々な団体が参加したようですが、管理人は3日と最終日の4日の2回の踊りを観ました。
この2日間で印象に残ったのは、もちろんミスさんさの華麗で優雅な踊りが好印象だったさんさ、ほとんどが男性だったと思われるアイ・シー・エスという会社の連。太鼓の力強い響きと掛け声の勇ましさは印象深かったです。
参加者数ではおそらく最大人数かなと思われるイオンの連。隊列が乱れず大行進。これは圧巻!そばで見ている観客も、
「わぁ〜これは見事だ!」
と言っていましたが、管理人も同感。
ところで、さんさ踊りの掛け声ですが、諸説あるようですが、
↑が上手にまとまっているかなと思います。
今年は全体に規模縮小での開催だったそうですが、またいつかフルスケールでの盛岡さんさ踊りを鑑賞したいです。
Nonton tari Sansa
Jiwaku menari
Sakkora choiwa yasse!