アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その2062 盛岡さんさ踊り の巻

 コロナ禍で開催できなかった盛岡さんさ踊り。この夏は、3年ぶりに開催されました!最後にさんさ踊りを見たのはいつだったかな???夏はインドネシアに避暑生活が定着し、夏祭りを楽しむことなど、もう久しくやっていませんでした。

 

 今年は8月1日から8月4日までの4日間開催されたのですが、参加団体の人数制限や、従来は観客席は歩道だけだったものを車道の1車線を歩道に割り当てるなど、感染対策に配慮したさんさ踊りだったそうです。

 

 4日間、色々な団体が参加したようですが、管理人は3日と最終日の4日の2回の踊りを観ました。

 この2日間で印象に残ったのは、もちろんミスさんさの華麗で優雅な踊りが好印象だったさんさ、ほとんどが男性だったと思われるアイ・シー・エスという会社の連。太鼓の力強い響きと掛け声の勇ましさは印象深かったです。

ミスさんさ、ミス太鼓、うたっこ娘 と役割がそれぞれに・・・。

 

 参加者数ではおそらく最大人数かなと思われるイオンの連。隊列が乱れず大行進。これは圧巻!そばで見ている観客も、

「わぁ〜これは見事だ!」

と言っていましたが、管理人も同感。

一糸乱れぬ大行進。これはズゴイ!

 

 ところで、さんさ踊りの掛け声ですが、諸説あるようですが、

 ↑が上手にまとまっているかなと思います。

 

 

 今年は全体に規模縮小での開催だったそうですが、またいつかフルスケールでの盛岡さんさ踊りを鑑賞したいです。

 

 Nonton tari Sansa

 Jiwaku menari 

   Sakkora choiwa yasse!