東南アジア路線の飛行機のチェックインカウンターでは、あまり珍しくもない光景ですが、乗客が段ボール箱の荷物を預けているのを見ます。あるいは、カートに段ボール箱を積んで運んでいる人。
これは、東南アジアに慣れた人にとってはあまり珍しいものではないと思います。管理人も時々、持ち帰らないものは段ボール箱に入れて、用が済んだら廃棄することがあります。
先日、家族で1つのスーツケースではなく、1人一個のスーツケースを持ち、荷物を全部スーツケースに入れ、帰りは空になったところにお土産などを入れればもっといい?と家族が発言。受託荷物最大サイズのスーツケースを買いました。
それと、昨年、香港に行った時、
「ペニンシュラに泊まるなら、ダンボールはみすぼらしい・・・笑」
と。なんだかわからないですが、香港で昔から憧れるホテルです。あのレトロ感がたまりません。
今回買ったスーツケースは一昨年買ったものと同じもので色違いです。なぜ?というと、国内移動の落とし穴です。昨年、空港行きのバスに乗る時、バスの荷物置き場には段ボール箱は預からないと言われ、空港まで段ボール箱を膝に抱っこして移動しました。
有事の際、荷物置き場に預からず乗客が車内に持ち込んだほうがリスク高い?と思いつつ、預からないというから仕方ないなと、抱っこ。
スーツケースは消耗品ですから、何度も使っているうちに壊れてしまいます。最近はファスナータイプのスーツケース、布タイプのものが主流のように見受けますが、管理人はハードケースでフレーム一択。布タイプとスーツケース自体の重量もそう大きく違わないものが増えています。
着々と海外脱出の準備を進めています。従来、7月になって航空券、ホテルと手配をしていましたが、今回は全部前倒しでやっています。理由は、自分がどんどん作業の処理能力が落ちている自覚があるためです(泣)。歳をとるというのは、こういうことで自覚していくのか・・・。
早速昨日はミスをしました。滞在するホテルのチェックアウトの日を間違えて、1日足りない日数で予約していました。まぁ、でも、余計に予約するよりは処理しやすいですので、これはこれでスルーです。
あとは健康管理に気をつけて、日々過ごすのみです。