群馬県前橋市は、群馬県の県庁所在地。県庁の最寄り駅は前橋駅。でも、なぜか新幹線は止まらない駅。東京からイメージでは遠い感じがしますが、実際には思うほど遠い場所でもないです。新幹線で高崎駅まで、そこで両毛線に乗り換え高崎駅へ行けるほか、いくつか方法があります。東京からは十分に日帰りコースですね。
さて、最近知ったこと。前橋には教会通りという名前もついてしまうほど、カトリック、聖公会、ロシア正教、救世軍、日本基督教団の教会がまとまってある地区があります。群馬県といえば、富岡製糸場で有名な場所でもありますが、製糸場に関連する人々により西洋の文化が持ち込まれ、結果的にこのような教会が集まる空間ができたのだそうです。多宗派のキリスト教会が近距離圏内に集まっていることは、世界的にも稀なことだそうです。
その中の一つ、前橋カトリック教会。なんでもドラマのロケ地にも使われることがあるのだとか。確かにいい感じの建物です。



今はこんな感じの教会が少なくなりましたね。懐かしい感じがしました。

この正面のドアは、ミサの時にしか開かないのだろうと思います。普段は左右のドアから入るのでしょう。

お御堂の中はこんな感じです。尖塔アーチがあるゴシック様式でしょうか。平日の昼とあり、誰もいない静まり返った空間は、深く祈れる場所でした。教会というイメージそのものですね。


祭壇。


ステンドグラスも綺麗です。また、祭壇の横に大きなオルガンがありましたが、その手前に、小さなオルガンも。

お御堂の入り口の横に告解室がありました。これも、なんとも歴史を感じる空間でした。


お御堂に入ってすぐ横にロープ。これは鐘をつく時のロープです。どんな音がする鐘なのか、一度聞いてみたいです。
この教会は、国の有形文化財になっているそうです。今度、また前橋に行く機会があったら、他の教会にも行ってみたいと思います。