アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その28 靴ってそうやってはかるの? の巻

 インドネシアのモールに行くと、どこでも必ず大量の靴売り場があります。サンダルから運動靴、革靴、あらゆる種類の履物が、「こんなに売れるのか?」というほど売られています。

 さて、靴のサイズですが、日本ではほとんどのものがセンチで表示されています。たまに38、39という表示も見かけますが、あまり多くありません。

 インドネシアでは、簡単なサンダルならM、Lという表示もありますが、ほとんどが37、38、39という表示です。

 管理人の靴は23センチか23、5センチです。試しにいくつかの靴を試してみました。サンダルなら37か38でちょうどよい、しかし、38の靴を履いてみると何センチも余ってあるけません。サンダルと靴では大きさが違うのか?よくわかりません。

 紳士物の履物。そこにも38、39というサイズがありました。このサイズは婦人ものと同じなのか?と試してみました。大きい!同じサイズ表示でも、大きさが違うのか???

 店員さんに、センチに直したらどれがいくらの大きさか?と聞くと、30センチの物差しを持ってきて、靴底をはかっていました。絶対正確ではないな。。。と思いますが、真剣にはかっていたので何も言えませんでした。

 さて、今回の滞在も後半戦に入りました。残りの時間、怪我や事故にあわないよう過ごします。