アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その379 その日本語、おかしい! の巻

 先週末、あるものの在庫がないということで、その店に取り寄せを依頼しました。予定では翌日の15時に入荷するということですが、お店の方が親切にも入荷したら電話連絡をくださるということになりました。

 注文した翌日の12時半過ぎ。電話がなりました。商品が届いたとの連絡。


 でも、店員さんの日本語がヘンなのです。

「昨日ご注文いただきましたお品ものが、お届きましたので、ご連絡のお電話をいたしました。」

 お届きました、とは?

 今日、仕事の途中に通りかかった銀行の前の宝くじ売り場。手書きのチラシが貼られていました。

「本日は大吉となっております」

 大吉となっている?


 ファミレスで。
「ご注文のお品は、これでよろしかったでしょうか?」

 これでよろしかったでしょうか?とは、運ばれてきた料理に対する評価を求めるフレーズ?それとも、注文と一致しているかどうかの確認?

 買い物をして会計をする時。
「5,000円のほうからお預かりいたします。」

 ほうから?

 注意深く観察していると、ヘンな日本語が反乱しています。

 なんだか外国人に直されそうです。