インドネシア紙Kompasは、”Greysia/Meiliana Sempat Didiskualifikasi"の見出しで、今回のロンドンオリンピック出場の女子バドミントンの失格を報じていました。
オリンピックの舞台で、こんなこと、あるんだ。。。とビックリ。「こんなこと」とは、失格という判定ではなく、「無気力試合をする」という競技者の姿勢です。
特にインドネシアは、バドミントンはあの国唯一ともいえる世界と対等に戦える競技であるにも関わらず、失格となったがために全てが台無し。何のために勝ち抜いて世界の晴れ舞台までこまを進めたのか?なんでもありのインドネシアかもしれませんが、それが通用しなことを突きつけられた出来事かもしれません。
あぁ〜、それにしても残念。