ここ数年で、特に外国人相手に商売をする量販店などでハラールの食品を見かけるようになりました。でも、管理人は思うのです。
「本当にハラールといえるのだろうか?」
製造する工場や材料は豚由来などのものを排除した状態かもしれません。でも、製品を配送するトラックはどうでしょう?色々なものと混載して配送するのでは?だとすれば、すでにそれはハラールといえないものとなるのではないか?と。
店頭でも同じことです。
ハラール商品の真横、上下にそうではないものも陳列して販売しています。
日本で完全にハラールを保証するのは、無理ではないか?と思います。
どうみても600円もする価値がなさそうなお菓子。一般に市販されているもので同じようなものは100円台で買えるようなものですが、ハラールというそのお菓子は600円。
観光客が果たして600円も出して買うのかな?とも思います。無駄遣いを承知で、600円のお菓子を買って味見をと思いますが、きっと100円のものと変わらないか、むしろ旨味などが少なかったりするのかな?興味はありますが、貧乏管理人。。。しばらくは眺めるだけにしておきます(笑)。