インドネシア映画2010年の作品。先日、DVDショップで探しに探してゲット!前から一度観たいと思っていた映画でした。
インドネシア独立戦争の物語ですが、当時の若者がどんな風な思いを抱いて独立戦争をたたかったのか、村人たちが独立戦争とどう関わっていたのかを、一見かなり強烈なトーンで描いているように思える映画ですが、管理人は観て良かったと思いました。
映画の詳細は、今後観たい方のためにここではカットします。
今回、購入できたのは「DARAH GARUDA TRILOGI MERDEKA」と、「DARAH GARUDA MERAH PUTIH II」の二本。
最近、調べてみると関連の映画はまだあるようです。次回、インドネシアへ行った時に探してみようと思います。
毎年、インドネシアが独立記念日を迎える日に管理人はインドネシアへ滞在しています。年々、街や住宅街で国旗を掲揚する人が減っているような印象を持っていました。偶然にも、今年の独立記念日の後のテレビ番組では、国旗掲揚をする人が減っていることを取り上げ、街頭インタビューしていました。
「どうして国旗を掲揚しないのですか?」
「え?あぁ〜、そっか。。。忘れてた。あっはっは〜〜〜」
という答えがほとんど。
以前は強制的に掲揚させられていたような気がします。住宅街では監視人がいて、もし家の前の掲揚塔に旗が揚がっていないと怒られました。今はそうした強制力がなくなたのでしょうか。
管理人が子供の頃、母がよく
「あ、今日は旗日だ。旗を揚げないと。。。」
と言って、玄関先に国旗を二本あげていたのを思い出しました。今はそれをしませんが、当時はご近所さんにも同じような習慣をまもる方が結構いらっしゃいました。
あ!念のため。管理人はそんなに高齢者ではありませんよ(笑)。