アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その20125 夏至の日の朝 の巻

 夏至の日、テレビで「今日は夏至です」と言っていました。そうか、もうそういう時期なんだ。。。と思いながら聞いていました。たまたま今年はその翌日が、端午節でちまきを食べる日でした(中国人の女の子が、わざわざちまきを作っって持ってきてくれました)。

 

 家を出る時、

「そうだ、今日は夏至だ・・・。」

と呟いていたら、家族が

「早く帰ってきて。」

と。夏至だとなんで早く帰らなくてはいけないのか?よくわかりませ〜〜〜〜ん。

 

 コロナ禍の前は、いつも7月末から8月上旬には日本脱出、インドネシアに避暑していました。出発前はスーパーの果物コーナーは夏のものが並んで、まだ日が長いのですが、9月上旬に日本に戻ると、果物コーナーは見事に秋の果物に入れ替わり、気分的に日が落ちるのが早くなっていることに気づかされます。

 赤道直下では、年中あまり変わらない時刻に日の出、日の入りです。