前の記事で高鐵の乗り心地は日本の新幹線と同じと書きました。ほとんどの仕様が同じで、乗っていてもここが日本なのか外国なのか?というほど似ています。
たとえば、座席の前のテーブル。そこに車両の説明があり、網のラックには新幹線の車内機関誌が備え付け。
でも大きく違うことがあります。それは、窓のそばに数カ所ハンマーが備え付けられていること。日本にはバスもそうですが、ハンマーがありませんね。
実は、インドネシアの大型バスにもハンマーがあります。
日本ではそれをつけない理由がなんだろう?今度聞いてみます。
ちなみに、車内の湿度はかなり低かったです。持ち歩いている湿度計がビュンビュン下がっていきました。冷房も強烈で半袖では寒いです。