アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その812 渋柿 の巻

 この前の日曜日、仕事で軽井沢とんぼ返り遠征をしました。12時前の新幹線に乗って1時間で軽井沢到着。軽井沢といっても、リゾート地に行ったわけではなく、延々山道を?農道を?車で走り回って、夕方6時の新幹線で東京へ戻る、へんなの。。。でした。


 お土産に柿とリンゴをいただきました。そのまま持ち帰ったので、柿は帰宅後に剝いて食べようと思ったところが!!!渋柿でガチガチの固い柿。ヒャ〜〜〜〜。

 リンゴはリンゴで、いただいた瞬間、どよ〜んでした。理由は、管理人、リンゴアレルギー。食べると口がかゆくなる。

 さて、柿は袋に「渋柿」と書いてありました。しばし考える管理人。これはどうやって食べるんだ???干し柿を作る?いや、違う。放置すれば熟して甘くなる?なんか違う。どうやんの???と、脳みそをフル稼働で情報検索開始。

 「そういえば、昔、リンゴと一緒に袋にいれて密封すること数日で、渋が抜けると聞いたような?あれ?お酒をふるだったか?あぁ〜〜〜〜・・・。」


 とりあえず、リンゴと一緒に袋にいれて放置。


 さっき、袋を持ち上げた瞬間、なんだか手触りがプニュン・・・。



 開けてみると、柿が柔らかくなっていました。




恐る恐る切ってみると!

 というわけで、大成功!甘くなっていました。