アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1195 聖木曜日 の巻

 この前の日曜日から、復活祭に向けてカウントダウンです。といっても、日本では特別どうこうというのはないですが。
キリスト教とが多い国や地域では、この時期はとても大事に過ごしてると思います。

 夕方、バリ島に住む知り合いからメールがあり、
「今日、何時のミサに行く?
と。彼女もバリ島では少数派のカトリック信者。今日のミサを心待ちにしているようでした。

 さて、聖木曜日のミサで朗読される聖書の箇所には、イエスが足を洗う場面があります。自分がしたように、あなたも他の人にしなさいと言う模範を示された場面です。
 足を洗うことは、現代社会で考えにくい場面ですが、足を洗うことでなくても、他者に与えることを教える場面だと思います。
 日々の生活の中で、なかなかできないことの一つですね。
 
Petrus berkata, "Engkau tidak akan membasuh kakiku sampai selama-lamanya." Jawab Yesus, "Jika Aku tidak membasuh kakimu, engkau tidak mendapat bagian dari pada-Ku."
(Yohanes 13:8)
Jika Aku Guru dan Tuhan, dan Aku seperti pelayan membasuh kakimu, kamu pun harus saling membasuh.(Yohanes13:14)
Aku telah memberikan contoh kepadamu supaya kamu juga melakukan hal yang sama seperti yang telah Kulakukan kepadamu.(Yohanes13:15)