アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その86 キュウリの花には二種類ある の巻

 夕べ、母に
「花は摘んではだめだよ。」と言われ、
「当たり前でしょう。とらないよ〜。」
と答えたのはすでにお話した通り。

 その時、母が、
「花の後ろに小さいキュウリがなっているから、それが大きくなるんだからね。」
と言っていたのを思い出し、その後、友達が、
「受粉しないと実がつかないよ。」
と言ったのと合わせて考えた。

「小さい実?ないよ、そんなの。花が茎から出てるだけ。受粉?ハエが来てるけど・・・。」

 ネットで調べてみたら、キュウリには雄花と雌花があるそうで、雄花には実がつかず、雌花には母がいうような小さな実がついているのだそうです。受粉しなくても実がなるそうですが、その場合、キュウリには種がないのだそうです。

 なるほど〜〜〜。。。

 管理人は、このキュウリを巨大キュウリに育てて、インドネシアでよくやるように炒めて食べたり、スープの具にして食べたいのです。

 なんとしても大きく育てないと。ワッショイ!!!

 
 雄花

 雌花