昨日の朝、マンションの管理人さんが、
「野菜、ありがとうございました。おいしかったですよ。」
とお礼をされたので、どうやって食べたのか聞いてみました。
「私は、パスタの具にしましたよ。」
とおっしゃるのです。
「パスタ?」
「はい、ペペロンチーノみたいにして、和えてしまったんです。ちょっと苦くておいしかったですよ。」
管理人は、今までウルイをパスタの具にしようなどと考えもつかなかったので、ビックリしました。いつも、味噌汁の具にしかしませんので。
それと、マンションの管理人さんは、あの山菜を知らなかったみたいです。初めて食べたようです。でも、パスタの具という着眼点は凄い。
早速、夕飯にウルイのペペロンチーノなるものを作ってみました。
緑がさわやかで、味も強く主張せず、ハナマル!!!
日本の山菜とイタリアンのコラボ?
物事、過去の経験にこだわらず、こうしてチャレンジすると、新しい世界がひりがりますね。
この勢いで、蕗のペペロンチーノもやってみるか?でも、こっちはあまりおいしくなさそうだなぁ。。。