アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その601 昼食の弁当 の巻

 今日、仕事先で食べたお弁当。最寄駅の中にある駅のコンビニで買った普通のお弁当です。今朝、電車が遅延したため、普段好んで食べているお弁当(500キロカロリー代のもの)が売り切れでしたので、違う種類を買いました。

 それを選んだ理由は、1食603キロカロリーと表示があり、コンビニ弁当の中では極端にカロリーが高くなかったから。

 レンジで温めようとしたら、管理人のお弁当を見た2人の男女が、
「あ!そのお弁当、豪華ですね。コンビニ弁当じゃないですよね。どこかの高い弁当だ。」
と言いだしたのです。
 どこかの高い弁当もなにも、駅のコンビニ弁当630円也。

「駅で買いましたよ。630円ですよ。あっはっは。。。」
と答えると、
「いや、それは高い。何かのニュースでやってましたけど、サラリーマンの昼食代、500円って言ってたんですから。」
とコメントが。
 630円と500円。確かに130円の差。


 何だか変な気分。

 ところで、サラリーマンは500円でどんなメニューを昼食にしているのか。興味があります。コンビニ弁当は400円以下もあるけれど、毎日それ?食堂に入ることもあるよね?

 なんでも1食500円は、30年前の日本と同じなのだそうです。長引く不況で年収が200万円程度低くなっているとも言っていますが、日本は労働環境が何かと厳しいかも。