アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1249 とっとちゃん の巻

 昼ドラマ『やすらぎの郷』が終わり、『とっとちゃん』に変わりました。この頃、このとっとちゃんにもはまっています。黒柳徹子さんをモデルにしたドラマですが、観ていて思うのは、
「こんな子供が教室にいたら、たいていの先生はお手上げだろうなぁ・・・」
と。

 管理人が小学生の時分、とっとちゃんみたいな子はいたかな?もしかしたら、管理人がそうだったのかな?と思ってみたり。

 今でこそ発達障害という言葉も認知度が上がり、学校社会でも地域社会でもある程度の理解を示す人もいると思うのですが、昔は、先生たちはどう思って接していたのでしょう。
 地域社会では、
「あの子変わってるけど元気でいい!」
とあまりくにしていなかったのかな?

 思い出してみると、小学生の頃は落ち着きがないと言われる子は何人かいましたね。

 いつも違うことをやっているとか、いつもなんかソワソワしているとか。でも、あの当時は、落ち着きがない、それだけで片付けられていました。それが障害に由来するものもあるとは考えていませんでしたね。

 勉強があまりできない子も、学校行事では大活躍、それを子供も先生も精一杯認めてくれたのどかな時代が懐かしいです。