昨夜、知りたいことがあって、久々におじに電話をしました。父上の弟で、年の差は12歳。
おじも76歳ですが、認知症もなく元気印。あの兄弟は2人とも似たような感じで、元気にしています。
あれこれ話をしていたら、
「そういえば、この前、兄の家に行ったら、息子が帰ってくるって言ってたよ。」
と。弟が久々に帰省するというのは聞いていましたが、おじも知っているとは・・・笑。
「すごく楽しみにしてるみたいだったから、あれは相当会いたかったんじゃないかなと思うよ」
と。
確かに、コロナの騒ぎが始まった初期の頃、弟がゴールデンウィークに帰省したいと行った時、母上が絶対に帰ってこないで!と言ったので、以来、長距離の移動はタブーでした。そして、ここまで長引くコロナ禍で、母上はその発言を後悔していました。
それを弟に伝えると、7月の連休に行ってみようかなと思ったようでした。
管理人は、2日に1回は電話をして両親の安否確認をしていますが、おじが、
「その電話は絶対安心してると思うと。明日、電話来るな。。。と思えば、この話をしようとか思うからね。」と。
母上が、昨日の電話では
「弟が帰ってくるから、あなたも帰ってきたら?」
と言っていましたが、う〜ん・・・今回はパス!
大勢で集まって家族クラスターを起こしたら困るしね・・・笑。曲がりなりにもエッセンシャルワーカーとしては、他より感染リスクも高いことを自覚。事実、この1ヶ月の間、仕事先で前より頻繁に感染報告を聞くようになりました。自分は無自覚、無症状なだけかもしれないと、日々考えています。
電話だったら感染させないから安心。
おじの一言・・・
「俺んちの子供たち、電話なんか全然してこないぞ・・・」
わっはっは・・・。おじのところには、娘が2人。それぞれ家を離れて暮らしています。親はいつも子供のことが気がかりなんですね。
さらに、おじは、
「兄たち、どこも悪いところもなく、認知症もなくて大したもんだよ。」
と。かくいうおじも、認知症の微塵もなく、おそらくこのまま大丈夫だろうと思います。
近々、管理人も帰省することができるなら、両親とおじ夫婦を誘って温泉旅行をしたいです。