アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その2040 久々のおじと長電話 の巻

 昨夜、知りたいことがあって、久々におじに電話をしました。父上の弟で、年の差は12歳。

 おじも76歳ですが、認知症もなく元気印。あの兄弟は2人とも似たような感じで、元気にしています。

 あれこれ話をしていたら、

「そういえば、この前、兄の家に行ったら、息子が帰ってくるって言ってたよ。」

と。弟が久々に帰省するというのは聞いていましたが、おじも知っているとは・・・笑。

「すごく楽しみにしてるみたいだったから、あれは相当会いたかったんじゃないかなと思うよ」

と。

 確かに、コロナの騒ぎが始まった初期の頃、弟がゴールデンウィークに帰省したいと行った時、母上が絶対に帰ってこないで!と言ったので、以来、長距離の移動はタブーでした。そして、ここまで長引くコロナ禍で、母上はその発言を後悔していました。

 それを弟に伝えると、7月の連休に行ってみようかなと思ったようでした。

 

 管理人は、2日に1回は電話をして両親の安否確認をしていますが、おじが、

「その電話は絶対安心してると思うと。明日、電話来るな。。。と思えば、この話をしようとか思うからね。」と。

 母上が、昨日の電話では

「弟が帰ってくるから、あなたも帰ってきたら?」

と言っていましたが、う〜ん・・・今回はパス!

 大勢で集まって家族クラスターを起こしたら困るしね・・・笑。曲がりなりにもエッセンシャルワーカーとしては、他より感染リスクも高いことを自覚。事実、この1ヶ月の間、仕事先で前より頻繁に感染報告を聞くようになりました。自分は無自覚、無症状なだけかもしれないと、日々考えています。

 電話だったら感染させないから安心。

 

 おじの一言・・・

「俺んちの子供たち、電話なんか全然してこないぞ・・・」

 わっはっは・・・。おじのところには、娘が2人。それぞれ家を離れて暮らしています。親はいつも子供のことが気がかりなんですね。

 

 さらに、おじは、

「兄たち、どこも悪いところもなく、認知症もなくて大したもんだよ。」

と。かくいうおじも、認知症微塵もなく、おそらくこのまま大丈夫だろうと思います。

 近々、管理人も帰省することができるなら、両親とおじ夫婦を誘って温泉旅行をしたいです。