先日アップしたバティック(ジャワ更紗)の生地で仕立てたワンピースが出来上がり、写真が送られてきました。
正面から見た感じはこんな風。動画のスクリーンショットで、画像がボケ気味・・・。
後ろはこんな感じ。なんで腰の辺りに大きなあざのような茶色いのがあるの?と家族たちは言いますが、バティックの柄とパターンの配置は難しいのです。正面には肩から数箇所、同じ柄があります。これはコットン100%の生地に手描きのろうけつ染です。
正面から見るとこんな風。
後ろから見るとこんな風。スレンダンと言ってショールを首に巻いたパターンと巻かないパターン。管理人は首に巻かずに、肩にかけて使うだろうなぁ・・・。
この生地はシルクコットンで、手描きのろうけつ染です。
手描きは手間がかかるし、制作期間も長いだけあって、当然値段も機械プリントなどに比べたら高いですが、それだけの価値があります。
どちらの柄も、実物を見れば、もっと明るくはっきりと浮き上がって見えるだろうなぁと想像します。
来月、ジャカルタから持ってきてくれる日が待ち遠しいです。