今回の盛岡往復の間に、温暖化とはこのことかと実感する場面がありました。真冬なのに北国で雨が普通に降っているとは、なんなんですか・・・と思います。本来雪が降るべきを、気温が下がらないので、雨がしとしと。変なの・・・。
盛岡には昨年末も5日間滞在しましたが、今回はその時より寒さはやわらかかったです。
滞在中はよく雨が降り、雪は無縁?と思いきや、あの新幹線架線が壊れた日は、盛岡では雨、一夜明けると外の世界は白い雪化粧をしていました。朝、起きた時は、また雨なのかな。。。と思って窓の外を見てみたら、白い!でも、気温が下がらないので、すぐに雪が溶けて道がぐちゃぐちゃ・・・。これは車の水はねのもと、絶対嫌いなパターンです。
朝10時ごろは、まだこうして雪があったのですが、昼頃には道路の雪は雨が降った後のような感じになってしまいます。
上ノ橋から見る中津川の様子、真冬であってもこのくらいの白さというのは、やはり雪が少なすぎる証拠ですね。
ビクトリアロードにある新渡戸稲造の像。頭にしろい帽子をかぶった?くらいに雪が乗っていました。
雪国で雪が少ないことは、日々の生活が楽になる反面、他の部分では何かしら影響がありそうですね。
雪がないと言いながら、でも滑って転んでいる人もいました。足元は気をつけましょう、です。