アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その2052 気になっていたレストラン の巻

 ちょっと前から気になっていたレストラン。最近の忙しい仕事も一段落。孤食ですが、御褒美ランチをしました。

 

 お店の外観はこんな感じです。

 

 お昼のメニューで、主菜を2種類選べるものを注文しました。えびと小柱の炒め物、豚肉と小松菜の炒め物をチョイス。他には麻婆豆腐、エビチリもありました。

 主菜を選べることにしか注目していなかったので、食事の終わりの頃に運ばれてきた巨大な焼売にびっくり!横の箸置きと比べるとその大きさが想像できるかと思います。

 税込2500円でした。昼ごはんとしては高めかもしれませんが、ちょっとした会食だったらお得かなと思います。もちろん、ランチコースもありましたが、コースは孤食、寂しすぎます・・・。

 

 店の中はこんな感じ。

 このお店のビルは全部が食事をするフロアーのようで、少人数の個室から大人数の宴会までできるようです。雰囲気は昭和な感じでした。台湾や香港のちょっとした中華レストランにありそうな雰囲気かもしれません。

 

 年末に入って、忘年会シーズンも始まり、予約していかないと待ち時間が長そうです。管理人が食べた日も、5〜6人のグループやサラリーマンのビジネスランチで混んでいました。

 中華料理大好き人間の管理人としては、このお店はまた行ってもいいなぁ・・・と思う店でした。

 

アジアな空間 その2050 兵馬俑 の巻

 上野の森美術館で開催中の兵馬用の展覧会をみました。

 ずいぶん前にも一度、観に行ったことがありました。今回はその時と比べると、ちょっと残念だっ方か?という気もします。

 

 所々で撮影可のエリアがあり、管理人も何枚か撮影。

 

 教科書的な写真ですが・・・笑

 

 上野公園にはジュウガツザクラという桜が咲いていました。銀杏の黄色と桜。なんかいい感じです。

アジアな空間 その2049 またまた訃報 の巻

 昨日の朝、管理人の小学校4年から6年まで担任だった先生が6月に亡くなっていたと連絡があり、その少し後に、友達の奥さんのお母さんが急死したと連絡がありました。

 今年、管理人はたくさんの仲間や先輩を失いました。重なりに重なって、また?と思うほど、亡くなった方が多い一年でした。

 

 1日に2人というのも、心を破壊するパワーが強すぎます。担任の先生は、どうも心筋梗塞で亡くなったそうで、しかし、年齢はまだ70になっていません。

 亡くなった人たちを思いながら、自分も気をつけなくてはならない年齢なんだろうな・・・と考えさせられます。

 

アジアな空間 その2048 頑張ろう! の巻

 印刷所からの再校をせっせと読み直し、間違いや書き直し作業をしています。ほぼ直すところはないにせよ、たまに見落としがあったりします。

 今月中にこの作業を終え、12月は少しこの仕事から離れてゆったりしたいです。そのためにも頑張ろう〜〜〜〜!

 

アジアな空間 その2047 久々ののんびり週末 の巻

 昨日、春から抱えていた大きな仕事が一山越えて、今週末は久々にのんびりできそうです。仕事の出先ではコロナ感染も目立っており、こういうのんびりできる時間はとても貴重ですね。

 コロナ感染をして仕事に復帰した人たちも、咳き込んだり、具合が悪そうにしています。他者への感染力はもうないので医者が出勤して良いと言っているとはいうものの、体はかなり大変そうに見えます。

 ニュースの感染者情報を見ると感染者数が増えていますが、全数把握をしていないというので、実際には何倍もの感染者がいるはずですね。無症状感染者も入れると、怖い数になりそうです。

 ワクチン5回目に行こうか考え中です。今回は2価ワクチンを使うそうで、副反応が過去4回一度もなかったのでおそらく大丈夫とは思いつつ、もしものことを考えて、在宅ワークが続くときにしようかなと思います。

 

アジアな空間 その2046 お葬式 の巻

 先週、84歳のおじいちゃんが癌で亡くなりました。余命宣告を受けてから2ヶ月ちょっとでした。初診で余命数週間と告げられ、その時から自分で葬式のプロデュースを。

 宗教的な葬儀ではなく音楽葬にするということで、曲は何をどのタイミングで、など事細かにプログラムを考え、ピアノ演奏や歌を歌う人にお願いしたりと、とにかく自身のさいごをどうするかに忙しくしていました。

 

 管理人は、まさかこのおじいちゃんがこんな突然亡くなるとは想像もしなかったので、余命の話を聞かされた時はとてもショックでした。

 葬式に行き、おじいちゃんのお顔を見ると、こんな顔だったのかな?と思いながら、元気な頃のおじいちゃんを思い出しながら、おじいちゃんが選んだショパンの曲を聴きしんみり・・・。

 数年前には奥さんを癌で亡くし、その後、一人でなんでもやって暮らしていましたし、元気そうでした。これといった自覚症状はなく、夏の暑さかだるいという感じでの受診が、まさかこんな大ごとになっているとは・・・。

 

 命は限りがあるとわかっているのもの、やはり身近な人がなくなると落ち込みます。