アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その62 炊飯器を買う の巻

 20年前に買った炊飯器。もともと毎日朝晩ご飯を炊く食生活をしていないので、よそのお宅よりは働いた時間数は短いと思いますが、それでもとうとう寿命になりました。

 夕べ、量販店に行き、新しいのを買いました。

 まぁ〜〜、あるある、たくさんいろんな種類の炊飯器がならんでいました。高機能、多機能、単機能、とにかくどこがどう違うのか、一見してあまりわかならいようなものがズラ〜〜〜。。。。

 「TIGER IH炊飯ジャー炊きたて」を選びました。

 理由:値段が一番安かった。

 炊飯器にいろんな機能がついていても、結局、管理人の場合、白米を炊く以外の機能を使うことがなかった過去20年。普通にご飯が炊ければそれでいいのです。

 この炊飯器には、おこげができる機能があるようです。これは試してみたいかな。


 中国人観光客が、日本の炊飯器を買って帰るそうですが、なんでも日本の炊飯器で炊くとご飯がおいしいといいます。ホントか?どんな炊飯器でも、高品質の米ならば、おいしいはずです(笑)。それなりの米を高い米のようにおいしく炊きあげる?無理!米の産地出身の管理人は断言(笑)。

 夕べ見ていたら、確かに海外仕様の炊飯器がありました。でも、どこか日本国内専用の炊飯器より、安っぽくみえました。しかも、種類がない。

 もしかして、観光客の皆さんは、日本国内専用の炊飯器を買って帰って、自分の国で変圧器を使うのかな?

 今回買った炊飯器。どのくらいの寿命なのか?この先は、もっとご飯を炊く頻度が下がりそうなので、長寿かも。
 使い心地は、おってご報告します。