インドネシアのテレビコマーシャルをみていて思いました。
「私はインドネシア製を愛しています。この照明器具はもう一年経っていますが、ちゃんと輝いています。この扇風機はもう二年経っていますが、ちゃんと動いています。SNIマークが付いている商品は品質が保証されています。」
というキャッチコピー。
一年や二年どころではない耐久性のものを、一年経っても大丈夫、二年経っても大丈夫、というのは、あまりにも目標が低い!!!とはいっても、インドネシア製のものは、結構初期不良率が高いような印象を受けます。
以前、5つついているテーブルタップを買ってきて、アパートで使おうと思ったら、5つのうち3つは初期不良で使えない状態、3つついている巻き取りの延長コードタイプのもとを買ったら、2つが使えない状態。
こんなのあり???と思いますが、あるんです(汗)。
もっと出荷前の品質管理を強化してほしいです。品質管理以前に、製造工程で高品質の製品を作る段階から着手?