台北駅からそう遠くないところにある市場。ほぼ一日中やっているような感じですが、売っているものは果物と総菜、ゼリー、それと小さな屋台風の食堂。
果物屋さんでは、どこにも必ずあるもの、この季節のものかどうかわかりませんが、龍眼とグアバ。龍眼は地元民も結構買っていました。枝付きで一束いくらという売り方と、枝から実をばらして袋詰めしていくらという二通りでした。
管理人は袋入りのを買いました。100g100元と聞き取ったのですが、あってるのか?100元払って袋の半分の量を買いました。日本円で300円くらい?
ライチやランブータンのような乳白色の果実に黒い大きめの種が入っています。ドライ龍眼は、外見は同じですが、中身が乾いて黒くなっています。保存するなら乾物が一番。
そういえば、市場でも魚や肉は見かけませんでした。そこらへんは東南アジアの市場ち違うところかな。