アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その567 台北の市場 の巻

 台北駅からそう遠くないところにある市場。ほぼ一日中やっているような感じですが、売っているものは果物と総菜、ゼリー、それと小さな屋台風の食堂。

 果物屋さんでは、どこにも必ずあるもの、この季節のものかどうかわかりませんが、龍眼とグアバ。龍眼は地元民も結構買っていました。枝付きで一束いくらという売り方と、枝から実をばらして袋詰めしていくらという二通りでした。

 管理人は袋入りのを買いました。100g100元と聞き取ったのですが、あってるのか?100元払って袋の半分の量を買いました。日本円で300円くらい?
 
 ライチやランブータンのような乳白色の果実に黒い大きめの種が入っています。ドライ龍眼は、外見は同じですが、中身が乾いて黒くなっています。保存するなら乾物が一番。

 そういえば、市場でも魚や肉は見かけませんでした。そこらへんは東南アジアの市場ち違うところかな。


龍眼を買う地元民。