アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間その354 Sarbagitaに再度乗車 の巻

 昨日、ホテルの近くのバス停から再度Sarbagitaに乗ってみました。クタ地区で降りるつもりが、ドヨ〜〜〜ン。降り損ねて、結局終点のヌサドゥアまで行きました。

 バリコレクションの前で停車。サヌールのケンタッキーのあたりのバス停で10時25分に乗車。終点のヌサドゥアに到着したのは11時40分。この移動距離を考えると、3500ルピアは絶対に安い!

 昨日は断食明け休暇とあって、家族でお試し乗車をする地元民が大勢いました。立ち乗りの人もいました。

 ちょっとびっくりは、昨日、管理人が乗った時、既にその前から乗っていた乗客が、市場あたりで仕入れたのか?大量の調理用包丁をかごに入れて乗り込んでいました。日本では考えられないね。危険物を大量所持でバスや電車に乗る???


 このバスの乗客は、知らない人同士が乗り合わせているのに、隣に座った瞬間から古い知り合いのごとくおしゃべりに夢中。おじさんたちがおばさんたちより盛り上がる?これも日本と違う光景でした。

 ヌサドゥアのバス停で帰りのバスの時刻を確認すると、バスの運転手が
「15分間隔で出ているけど、もし人が集まれば15分を待たないで出発するよ。エッヘッヘ〜」
と笑っていました。ホントか?だとしたら、15分をめどにバス停に来た人の中には取り残される人もいる???
 かなり適当です。