アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その622 災難続き の巻

 出かけた先でひるご飯を食べに、初めてのお店に入りました。1人なので、カウンターの角の席に案内されました。注文して携帯電話で着信を見ていたら、何か自分の視界に動くものが。何だろう?と思って、動いた方へ目をやると、ギャアァアアアア!ネズミ。それも巨大なネズミ。

 すぐさま、カウンター越しに店の人に言って席を変わりました。

 もう気分は急下降。地下にある店で、ネズミもネズミですが、なんだか小さなハエや蛾が飛んでる!ギョエ〜〜〜〜。出ようと思ったとき、料理が運ばれて来てしまい、戦々恐々として食べ始めました。

 「ご迷惑をおかけしましたので、デザートをサービスでお出しさせていただきます」
と言われ、デザートとコーヒーがついてきました。でも、この不衛生さ、信じられないです。店は汚いわけではないのですが、地下で全体を黒いトーンでデザインしているので、汚れも目立ちにくいだけか?
 当然、料理の味もおいしく感じないランチでした。

 やれやれ、、、と帰宅。次なる災難は鍵。

 今日は昨日と違うバッグを持ってでかけたので、うっかり鍵を入れ忘れたのです。中に入れない!

 ガ〜〜〜ン。。。

 近所にある合鍵やさんに駆け込みました。鍵を開けるサービスがあるか聞いてみました。すると、ピッキング防止タイプの鍵だと、開けられる場合と開けられない場合があって、開けられない時は鍵を壊して新しいのと付け替えだと言われ、ますますドヨ〜〜〜ン。

 開けるだけで料金は1万円以上かかるということになり、なんで今日はついてないの???と我が身の運命を嘆くばかり。

 友達に電話したところ、彼女は、
「建物の管理会社に行ってみたら?もしかして合鍵、あるかも。。。」
と言ってくれたので、即管理会社に電話。

 キャッピ〜〜〜〜!ありました。

 もしなかったら1万円か数万円覚悟でしたが、災難の中にも神様の御心あり。。。フゥ〜〜〜。

 これを教訓に、帰りに合鍵を作って来ました。鞄ごとに鍵を入れておけば、今日のようなことはない!と思って。

 が!ところが!!!作った合鍵で、鍵が開かない!ドヒョ〜〜〜〜ン。なんでだ。。。

 明日、また鍵屋さんに行って直してもらわないと。

 やっぱり今日はダメな日だった。