今朝、小田急線に乗った時、一人の欧米系の男性が乗ってきました。キョロキョロあたりを見回しながら、後から乗ってきた女子大生に聞きました。
「この電車は本厚木に止まりますか?」
その女子大生の答えは、
「次は、代々木上原です。」
男性は英語で聞き、女子大生は日本語で答えていました。
答えが答えになっていない。そこで、男性は、再度、
「ホンアツギ?」
と言うと、またもや女子大生は、
「代々木上原」
と答えていました。
管理人が学生時代よりも、今は高校生、大学生の能力測定ツールの一つに英語の検定が導入されれいますが、今朝のやり取りはあまりにも酷いかも。
その男性は、スマホを取り出して、誰かに電話をかけていました。話はフランス語で。
その電車は本厚木にも止まったはずですが、男性は乗りながら不安だったかも。かくいう管理人も、かわりに止まりますよと答えない無関心さ。インドネシアだったら、誰かがきっと教えて揚げているはずです。