春頃からずっと興味があって、早く観たいと思っていた映画「KANO」。日治時代の台湾における高校野球の物語。日本でも、ちょっと話題になった映画ですが、日本での公開は来年といわれてがっかり!台湾では、もうとっくに公開したのに。
インドネシアの帰りに、台北でリハビリしている時に街のDVD屋さんに立ち寄ってみました。もしかしたら「KANO」のDVDがリリースされていたりして。。。と淡い期待を胸に。
頑張って若い店員さんに中国語で聞いてみました。すると、あるといって売り場に案内してくれました!やった〜〜〜〜!
と思ったのも、ほんの数秒間。彼が案内したのは、コナンでした(沈没!)。もう一度、
「KANO」
といってみると、わかったようで
「まだ新しい映画でDVDは出ていません」
と英語で答えてくれました(大笑)。
ないものはしかたないので、諦めました。
帰りの飛行機。
管理人は、いつもほとんど機内映画や音楽を楽しむことがなく、パソコンで仕事や作業をしています。今回は、機内食を食べ終わって、一息ついたあたりに、何となく機内誌に目を通してみたら、なんと!!!機内映画で「KANO」をやってる!!!
でも、時すでに遅し。着陸まで30分をきった頃に気づいたので。
ガァ〜〜〜〜〜ン!
これを教訓に、次回からは飛行機に乗ったら、まず映画のチェックをすることにします。