今回は、積極的に市バスに乗って移動しようと思い、タクシーや地下鉄はあまり使わないようにしています。
なぜそんな勇気が出たのか?というと、8月に台北で買ったスマートフォンを持ち歩くようになったからです。日本では使っていませんが、海外に出た時専用に、その地域のカードを購入して使っています。
Googleマップで行きたい場所を調べると、現在地から目的地までのルートを提案してくれ、また選択した方法での移動中は、自分がどこを通過しているかもわかるので、迷子になりにくいと思います。料金も表示され、どれが便利で安いかもわかりますね。
ただ、台湾でこのGoogleマップにナビゲートしてもらう際に不便だと感じるのは、画面に表示される駅やバス停の名前が、漢字で表示されず拼音で表示されますので、日本人には、どの漢字がどういう拼音表記なのかわかりにくく、ここはどこ?状態になりやすいのです。banqiaoと書かれても、どこ?と思いますが、これは漢字で書けば「板橋」、fuzhongは府中、daan senlin gongyuanは大安森林公園。。。
例えば日本に観光に来る中国語圏の人はどうなのでしょう?駅名が日本語読みのローマ字表示だったら、きっと漢字と一致しない読み方で不便じゃないかな?と思います。
そうだ!今日はバスでサプライズがありました。話には聞いたことがあるのですが、まさか自分が乗ったバスがそうなってるとは思いもせず、席に座った瞬間、気づいて大興奮。バスの中に所狭しと数々のぬいぐるみが飾られていたのです。あれは楽しい!日本のバスもやって欲しいです。