アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その20159 iMovieで作った番組をDVDにする の巻

 8月のインドネシア滞在の記録と思い出をiMovieで編集しました。それをMacに書き出私しようと思ったのですが、あまりにもその他のデータ使用量が多すぎて書き出せないことになってしまいました・・・大泣。

 

 まずはパソコンの環境整備から着手。なんとか1時間ほどの番組を書き出すことができそうな雰囲気になりました。やったぁ〜!

 

 1時間ほどのデータを書き出して、それをDVDに焼くのですが、なぜそんなことを・・・というと、インドネシアの仕事パートナーが記録として動画が欲しいと言ったのがきっかけでした。データー便で送れる大きさではないし、ましてや先方がいうGoogleで供給も無理。ではDVDと思い、頑張って作りました。

 

 半日ほどかかってなんとか完了!

 

 さて、先方に10月から12月まで毎月ジャカルタに行く仲間がいるので、ジャカルタから国内宅急便で送ると連絡すると、

「え?そんな無理しなくて大丈夫だよ。今度、また管理人が持ってくればいいよ。会いたいし。それに、今、職場にはDVDプレーヤーもないんじゃないのかな?」

と。

 あ””””””””ぁ”””””・・・・・

 

 でも管理人が実はあまり相手をデータ管理に関しては信用していないのです。おそらくYouTubeのようなもので共有するのが一番早いし簡単だと思うのですが、内部のさまざまな資料を簡単にあちこちに拡散することが容易に想像できるだけに、ネット公開は範囲限定でもしたくないのです。と言ってしまったら、DVDも複製がどんどんできるんじゃないの?と言われそうですが。。。

 情報化社会の進歩と浸透は、確かに仕事の効率化や簡略化に大きなプラスの変化をもたらした反面、データの管理や情報保護の視点からは、各人が相当の自覚がないとリスクが高いですね。

 

 最終的には、このDVDを送るか送らないかは別として、先方に対して、とにかく出来上がりました!の報告は完了。

 

 動画編集は、写真やビデオをつなぎ合わせて一本の番組にするのですが、自分でも気づかなかった地味な才能があるのでは?と思い始めました。きっかけは、オリンピックの年の夏、どうしてもプレゼンテーションで動画が必要になり、コツコツと調べて辿り着いたのがMacに入っているiMovie。映像にBGMやキャプションも重ねられて、素人の動画作成にしてはかなり満足度が高いものを作れるような気がします。管理人はあまりはまり込まない性格なので、そこそこ一通りできればよし!という使い方で動画作成をしていますが、もっと細かく勉強すれば、すごい動画ができそうです。